採用情報

先輩スタッフの声

S.S(岸和田2×4工場・工場長・入社20年目)

すでに20年以上のキャリアを積み、中心的メンバーに。
これからの会社をひっぱっていけるような存在になりたい。

大工時代の経験をいかして住宅建材の工場長を務める

前身の会社から勤め続けてすでに20年選手なので、すでに古株です。今は岸和田の2×4工場で工場長という立場にあります。当社はかつて住宅建設の事業をやっており、その当時に大工として入社したのがHIGASHINOでのキャリアの始まりです。
工場ではメンバーと一緒に住宅の建材を作る仕事をしているので、大工時代に培った経験や技術がしっかりと生きているのを感じます。
しかし、私の仕事はそれだけではありません。年齢的に10tトラックの免許を取得できるタイミングだったので、当社の本業である運送の仕事にもかかわってみたくて免許を取得、今もトラックのハンドルを握って運送の仕事をすることもあります。事業が複数の分野にまたがっている会社ですが、希望すればほかの事業にかかわったりできるのは、当社の自由さだと思います。

会社をひっぱっていけるような存在に

私がいる工場で製造、加工しているのは、大手ハウスメーカー様向けの建材です。大手企業だけに品質の基準も高く簡単な仕事ではありませんが、そのレベルで戦えているのは自分の中でも大きな自信になっています。特に大量生産に適さないような特殊なものや技術を要する注文も多いので、そんな時には自分たちの腕の見せ所だと感じます。
すでに工場長という立場にあるので会社の中では中心的なメンバーになっているわけですが、今後もさらに会社をひっぱっていけるような存在になっていきたいです。運送業や倉庫業など、多角的な事業にも理解を深めて会社の強みを出していけるようになれば、今とはまったく違う仕事に出会うかもしれません。そんな新しいことへのチャレンジ精神を失わず、仕事と向き合っていきたいです。
私のように新しいことをやってみたいと思えばできる会社なので、その分チャンスも多いのも魅力です。そんな「舞台」で何かにチャレンジしてみたいと思われる方は、ぜひ当社をご自身の目で見に来てください。

R.Y(トラックドライバー・入社5年目)

営業職とドライバー職、両方の経験をいかす今の仕事。
働き方を自分で決められるHIGASHINOスタイルが好きです。

男の仕事!と思っていた「大きなトラック」の仕事

営業職とドライバー職で、これまでの社会人人生を歩んできました。一見するとまったくかかわりがないように見える職業同士ですが、私が営業マンとして勤めていたのは結婚式場でした。結婚式場の仕事の舞台裏は物を運んだりセッティングする力仕事が大半で、その当時から運送業者さんへの親しみを持っていました。いつかはあの仕事もいいなぁと思いつつ、その中でも大きなトラックに「かっこいい男の仕事!」というイメージを持つようになりました。どうせ乗るなら大きなトラックという思いから、クルマの種類がとても多いHIGASHINOの一員となりました。実はHIGASHINOに入社する前にも運送業の仕事をしていた時期がありましたが、それほど大きなトラックではなかったので、ここに来てようやく念願がかないました。
今は念願の大きなトラックにも乗るようになり、ドライバーという仕事の面白さをいろいろと感じるようになっています。

実はいろいろな人と出会う職業で、そこが面白さ

ドライバー職の面白さは、大きなトラックを運転していろいろなところに行くということだけではありません。行く先々にはお客様をはじめ、本当に色んな人がいます。そこは営業マン時代の経験もあるのでいろいろな人とコミュニケーションを取って情報収集をしたり、ネットワークを広げたりして自分の仕事の幅を広げるようにしています。ちょっとした立ち話にも大事な情報が詰まっていたり、その積み重ねで信頼関係ができたりするので、これもなかなか奥が深いのです。
業務の性質上、朝が早い仕事です。そのかわり終わるのも早いので、「早く仕事をして、終わったらさっさと帰る」というライフスタイルが好きという人に向いていると思います。私自身もこういうメリハリのあるところは好きなので、早く仕事を終えて自分の時間を作ったりもしています。
自分で働き方を決められる職業であり、会社なので、そんなライフスタイルに興味がある方はぜひこの仕事を考えてみてください。

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